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4年生桶川わんぱく大会(20250628)

更新日:7月7日

※写真を追加しました(2025年7月7日)


6月28日(土)小針領家グラウンドB


1試合目 鶴ヶ島イースト 3-2 鴻巣ライオンズ


今年もお招きいただいた桶川わんぱく大会。

4年生チームとしては初の遠征、初のダブルヘッダー。


予選リーグ初戦は鴻巣ライオンズさん。じゃんけんに負けて先攻。

初回先頭1番打者くんがヒットで出塁し、四球やワイルドピッチなどで初回3点を先制。


しかし1回裏、相手の1番、2番に連続クリーンヒットを浴び面食らってしまったエースくん(と監督)。しかしその後立ち直って切り替えることができたのがエースとしての成長。後続を3者連続三振に切って取り失点を1に抑えるナイスピッチング。


2回裏にはエラー絡みで1点を追加されるものの、ここから9連続奪三振で圧巻の完投勝利。

一方打線はその後沈黙し追加点を取れず今後の課題だが、ひとまず僅差で勝利できたことは素晴らしい。




2試合目 鶴ヶ島イースト 8-9× 桶川カーディナルズ


続いてすぐ2試合目は桶川カーディナルスさん。

今度はじゃんけんで勝って先攻。強気の気概は素晴らしいんだけど、監督的には後攻の方が...


初回先頭打者が四球で出塁し盗塁でチャンスを広げると、3番、4番に連続ヒットが出て幸先良く3点を先制。その裏先頭は四球で歩かせるものの後続は連続三振に。惜しいのは三振にとったのに振り逃げで失点しまったところ。ここがきっちり取れていれば無失点だっただけに惜しかった。


2回表も内野安打や四球から2点を追加。しかしその裏から1番手投手くんの制球が乱れ四球から失点を重ね、2番手投手くんにチェンジ。しかし2番手くんも同様に定まらず、打者一巡特別ルールでチェンジとなりこの回4失点。


3回表は4番、5番、6番代打と3連続ヒットもあり、6番くんはその後の気迫の好走塁もあり3点追加で8対5。


このまま逃げ切れればというところだったがこの回もやはり制球が定まらず4失点でサヨナラ負け。


1試合目と対照的な試合展開に、やはり野球はまずピッチャー、まず制球力だなと再認識。

ただこの日は初の遠征、炎天下のダブルヘッダーかつ休憩なしの2連戦ということもあり、おそらく選手の疲れもピークだったのであろう。

まずは熱中症での体調不良者が一人も出ずに無事に大会を終えることができたことが何より。


ちなみに、予選リーグは3チームとも1勝1敗で並び、翌日の決勝トーナメントへ駒を進めるのは監督抽選で選ばれた1チームのみ。


ミーティングでは監督はくじ運が強いだなんて言いましたが、実はビンゴなんかもいつも自分だけノーリーチが当たり前なくらいにはくじ運弱いです。すみません。

運気の高めかたも勉強しておきます。。

気を取り直して、今後のSTJや市内大会に向け、頑張れ鶴ヶ島イースト!


1試合目vs鴻巣ライオンズ


2試合目vs桶川カーディナルズ


 
 
 

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